海外旅行記-マレーシアの華人たち
昔の勤めた職場では、シンガポール大学出身の華人を多く雇っていた。
出身地はシンガポールであったりマレーシアあったり、フリィピンだったりする。
その中の一人、中国系マレーシア人(ペナン出身)の結婚式に出席した時の話である。
彼はクリスチャン。教会で式を挙げた。
新婦は中国系フィリピン人
彼の母親は中国系台湾人
新婦の父親は中国系シンガポール人で、母親が中国系・・・(忘れた)
もうよく覚えていない。
兎に角,来賓客は中国系なんとか人で,あふれかえっていた。
式の進行は日本語の後に北京語で行われる。
それにしても,彼らの絆には驚かせれた。
彼いわく「僕らは、世界中に親戚がいる。どこの国に行っても,すぐにでも生活できる。」との事である。 また、「シンガポールは,僕たち華僑・華人の国なんだ。」とも言った。(ペマ・ギャルモ氏曰く“マレーシアから追い出された華僑が創った国がシンガポール”)
「恐るべし華僑・華人パワー!」私は華僑コネクションのすごさに驚かされた。
因みに、この結婚式には もう一人のペナン生まれの中国系マレーシア人がいたが、 面白いことに彼は英語しか分からないのである。ペナンの“英国学校”に通っていて、親からも中国語を教わらなかったようだ?
彼は日本語もままならい状態だったので、牧師や司会者の言葉を容易に聞き取れる事はできなかったであろう。 華人は全て中国語を話せると思ってた私には、ちょっとした発見であった。
※華僑とは中国国籍を持つ移住第一世代を指す(華僑の「僑」は「僑居(仮住まい)」の意)。華人とは、現地で生まれた現地国籍を持つ2世、3世以降
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